12月に入ると急に気温が下がってきました。
それと同時に、クリスマスシーズンがやって
きます。
TVのコマーシャルでもクリスマスムード。
うちの歯科もクリスマスモード。
ところで、紀元前1200年の旧石器時代に
ロシアからモンゴルにかけていた狩猟民族が
トナカイを飼育していたことがわかっています。
トナカイは、肉・乳・毛皮が利用できる上に
労働力にもなる、優秀な家畜です。
写真は、トナカイに乗ったサンタさんが満月を
横切っていくシーン。
ところで、このシーズンになると、「サンタ
さんはいるの?いないの?」の話になります
が、ワタクシはどちらかというと「いる」と
答えています。
「どうして?」と聞かれたら、「目に見える
世界だけが本当の世界じゃないのよ。ほんと
うに大切なものは目に見えないんだよ。親の
愛情とか感謝の気持ちとか真心とか。
君にもそのうちわかるよ。」と言うのです。
実は100年くらい前に、あるアメリカの
新聞記者が答えていた内容の請け売りデス。