札幌R谷高校ソフトテニス部患者さんに接していると、いろんな驚きがあります。
まるやまファミリー歯科に来ている高校生の患者さんで、N谷さん(仮名)、今年もソフトテニスでインターハイ(全国高校選手権)に行きました。
2年生ながら、女子ダブルスでベスト32に残った。
先日きたえーるで試合がありました。
韓国のトップレベルの学生や、インターハイ優勝校も出る試合。
この大会で、2年生のN谷さん(仮名)、インターハイチャンピオンを破りました。
高校生の上位の潜在能力って、たいしたもんです。
きっかけがあれば、短時間のうちに日本レベルになってしまう。
以前、私が所属していたあけぼのテニスクラブのオーナーのH木さん(仮名)に聞いたことがある。
「どうしてあけぼのの子たちって、あんなに強くなるんですか?」H木さん(仮名)曰く、「ダブルスで1勝1敗になるようにペアを組ませるんじゃ。
勝てば自信がついて、テニスがますますおもしろくなる。
負ければ悔しくて、どうして負けたのかを考えるようになる。いつも勝てるようになれば、1つ上のクラスに上げてやる。こうやって子ども達はドンドン強くなっていくんじゃ。」