某専門学校の歯科部門から、うちのスタッフのO野さん(仮名)に、学生を教えてくれないかというオファーが届きました。
本人は急な話で驚いていました。なにせ初めてのことだし、小さい娘もいるし、うちの歯科に迷惑がかかるし、任期満了になれば勤め先もまた探さなくてはならないし、ずいぶん悩んだようデス。
オファーをくれた方は、彼女の知識、経験、向上心、人間性、将来性などを考慮した上で白羽の矢をたててくれたのだと思う。
この話、本人にとって二度とないチャンスだと思われるので、喜んで送り出すことにしました。他のスタッフも彼女の背中を押してくれたしネ。
しかし本人、任期終了後まるやまファミリー歯科に籍がなくなってしまうことを心配していたので、今後も引き続き週1回勤めてもらうことになりました。
何かあれば、いつでも帰ってくればいい。