患者さんの娘さんが小さな個展をひらいている。
話をしているうちに、「先生、1つか2つあげるよ。」ということになり、いただくことになりました。
さっそく待合室に飾りました。
この作品、紙粘土で雪ダルマをつくり、コトバを入れてメッセージを伝えるというものです。
我々歯科の仕事は教科書というものがあって、それに沿って治療を進めていけばいいんですが、こういうクリエイティブな仕事って、違う角度からモノを見る能力とか ある種の才能が必要なんでしょうね。
凡人の目に青く見えるものでも芸術家には赤く映るのかなぁ。