K-POPについて考えてみた。

K-POP、大成功していマス。

2004年の「冬のソナタ」の大ヒットをきっかけに、韓流ドラマブーム。

アメリカの映画が「超現実」なら韓流は「新現実」。

なんとなく手が届きそうな内容デス。

2000年代の後半から、K-POPのアーティストが日本語を習得して メジャーデビュー。

日本の音楽市場が韓国の30倍と破格に大きいことと、韓国の国内のCDが日本円で1枚1000円くらいなので、国外で勝負した方が絶対うるおう。

韓国政府が「選択と集中」で国をあげて世界戦略。

輸出の一環としてK-POPを支援している。

だいたい音楽の売上高はアメリカと日本合わせて世界のシェアの50%。

だからK-POPが日本→アメリカに出ていくのは自然のながれ。

この前NHKの特集でやってたけど、韓国がYou TubeにK-POPを無料配信したら、日本で4億回、アメリカで2.4億回、サウジアラビアでさえ4000万回の動画再生回数があったという。

そうやってファンを増やし、現場に行ってコンサートをしたら超満員。

考えてみれば、昔同じようなことをしているグループがあった。

たしか、あのビートルズも45年くらい前、レコードを売って ラジオ局に取り上げてもらい、知名度をあげて 世界各国のコンサートツアーをして大成功をおさめた。

インターネットが普及して やり方は違うけれど、同じ手法で成功をおさめているのがK-POP ?

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