10月31日はハロウィーンです。
ハロウィーンはもともとカトリックの諸聖人の日の前夜祭で、この夜に現れる死んだ人の霊や魔女から身を守るために、また、来年の収穫や幸せを祈るために仮面をかぶって魔除けの焚き火を炊いたそうです。
今はパンキプンをくりぬいた中にろうそくを立てたJack-O'-Lanternを作って、魔女やお化けに仮装した子供たちが「Trick or treat ! (お菓子をくれなきゃいたずらするぞ)」と言って近くの家を訪ねると、「ハッピーハロウィーン!」とこたえてお菓子を渡します。
うちの奥さん、クリスマスなんかは張り切ってアレコレするのですが、ハロウィーンは我が家では話題にものぼりません。
クリスマスの方が夢をみさせてくれて、ロマンティックな気分にさせてくれるからでしょうか。