(イメージ)ゴールデンウィークはお天気もよく、久しぶりに建物にペンキを塗りました。
細かい歯科治療とは違って、お日様のもとで大胆に広い範囲をペンキで塗るので、カラダが元気になるような気がしました。
3日間も真昼間からペンキを塗っていると、近所の人をはじめ、通りすがりの人に道を聞かれたり、暇な人とたわいのない話をしたり、野菜をもらったり、そこにいるだけでいろんな情報を耳にしました。
通りすがりのコドモには、「お母さん、ペンキ屋のおじさんだ!」と言われ、野良犬にはほえられる。
そりゃあそうです、服もズボンも顔もペンキで薄汚れ、慣れない手つきで作業をしていたもんだから、何か怪しい雰囲気があったのでしょう。