「すくすく伸びてくれる」子を持つお母さんは、結果を焦らずにわが子を信じて待ってやれるお母さんのようです。
子どもは親の思うようにいかなくて、不満やストレスがたまって、いい加減くたびれてしまう。
でも大丈夫。
その子その子で、飛躍的に伸びていく時期が違いますから、気長に待ってあげることが大切。
結局親ができることは、子どもを信じてあげること。
「親」という字は、木の上に立って子どもが無事に行って帰ってきたかどうか見ると書きますから、今もムカシも変わらないのでしょう。
まぁ、疑いたくなるけど、信じてあげなくてはならないし、裏切られるけど信じてあげる。
そういう家庭の子は、どうやらすくすく伸びる子のようです。