”マウスガード”というのがあります。
ボクサーが歯にはめている、アレです。
サッカーでも使われていて、接触プレーの多いサッカーでは歯をくいしばるプレーが多く、歯を守るためにも使われます。
歯にはしばしば、自分の体重と同じくらい負荷がかかる。
そこで上の歯にマウスガードを装着する。
コンサドーレでは、FW都倉選手やMF河合選手が試合中装着していますが、今回若手のMF堀米選手がマウスガードをつけて試合に出ていました。
海外の強豪クラブでは、歯科医師を常駐させるクラブもあるほど。
選手にとっては、歯は生命線なのです。