北海道の駒ケ岳付近で6日間行方不明になっていた7才の大和君が、無事生き延びていました。
父親が反省させるために道路に置いてきたんだけど、引き返してみたら息子がドロンパで消えていた、という出来事です。
発見されたとの報に、日本中の皆さん、拍手にカッサイ。
ヨカッタ、よかった。
ワタクシも他人事ではありますが、同じ小学生の息子を持つ身、父親の気持ちもわかるような気がします。
世の中いろんな意見がありますが、ワタクシの感想としては『大和くん、よく頑張った!』に尽きます。
水も寝るところも暖(マット)もたまたまあって、エネルギーも使わなかったとか。
まぁ確かにラッキーな条件が重なりましたが。
もともと持って生まれた本能でしょうか。
それとも家族が日頃生き抜く力も育て上げていたのでしょうか。
お父さんもよく頑張った。
皆さん、お子さんからはくれぐれも目を離さないようにしましょう。
発見されておにぎりを食べた直後、カラダが震えだしたというけど、アレ、カラダがエネルギーを作り出すために筋肉を収縮し始めた反応。
相当カラダが冷えていたのだと思いました。
ところで、大和君が命をつないでたかまぼこ型の陸上自衛隊の施設、アレいいですね。