まるやまファミリー歯科ではチビッコを治療する時に、アンパンマンやドラえもんのDVDを流しているんですが、ドラえもんの話の中に時々、大人びっくりポンの話が出てきます。
のび太たちが、”ウラシマタローは実は宇宙に言ったんじゃないの?”と疑問を持ち真相を探る話がありました。
よく海外のSF作品に、宇宙を光速に近い速度で旅行をしたヒトが地球に戻ると、地球ではドンドン時が進んでいて、自分だけが若いままだった、という話が出てきます。
コレ、「運動する物体の経過時間は静止する物体の経過時間に比べて、相対的に遅くなる」というアインシュタインの相対性理論にもとづいたもの。
「浦島太郎」もカメが宇宙船、竜宮城がどこかの惑星だとすれば、どうやら相対性理論で説明できるようデス。