うちのチビスケが公文をしているので、時々その教材をチラッと見ています。
公文の国語の中に、「毛利衛さんの宇宙体験」っていう文がありました。
そこに書いてあったのは、太陽と空気のコト。
「真っ暗な闇の向こうに太陽はただ白くギラギラと燃えていた。やさしさがまったく感じられない。冷ややかな輝きだった。僕たちは地上で太陽から日差しのやわらかさとか、ちょうどいいぬくもりを感じることができる。それは全て空気のおかげだったんだ。空気がクッションになってくれるから、生物も植物も生きていけるんだ。日差しを楽しいとさえ感じることができるんだ。」この文章を見た時、ワタクシ、日本っていう国とワレワレ国民の関係と同じじゃないかと思いました。
まぁ、政府、医療、自然、治安、ライフラインっていう空気がワレワレ日本人を守ってくれているということデス。
この国に生まれたことに感謝しないとね。