「サンデープロジェクト」や「朝まで生テレビ」で司会をやっているT原総一朗さん(仮名)が、世襲の総理のことを野球のピッチャーに例えて、コンなことを言っておりました。
「A倍さん(仮名)という総理大臣は、K泉さん(仮名)の後継ともてはやされ、野球で言えば先発完投のつもりで就任した。
ところが、4回の表ぐらいにいきなり連打され、体調不良を訴えて降板した。
次のF田さん(仮名)は、ブルペンでの投球練習もいっさいなしにM喜朗監督(仮名)から突然指名され、急遽リリーフに駆り出された。
途中、「タイム!」と敵のO沢一郎投手(仮名)と大連立の談合をしようとしたが、断られ、これも3回ほど投げて降板した。
どちらにも政権に食らいつく執念がない。
世襲のせいで修羅場を経験しておらず、線が細い。」とまぁ、こんな具合。
まぁ、政治家の世襲って、親の地盤を引き継ぐことで政治家としての資質や能力を欠く者が当選してしまうことがアリマス。
そのことで同じ選挙区から出ようとする能力のある若者を排除することになるのだから、政治家の世襲はチョット・・・・。