
C国の経済、厳しいですね。日本だった
ら、国民におカネを配るとか、減税する
とか、何か手を打つものですが、C国は
国民におカネを配って、国民の消費とか
需要とかを伸ばそうとはしません。

日本なら減税するとかおカネを配るとかする。
欧米でも、景気が悪くなれば、ふつう現
金支給や減税で個人消費を支えようとし
ます。しかし、C国ではそれが起きない。
補助金の大部分は企業の生産側に流れ、
個人のサイフにはほとんど届きません。

日本なら万が一に備えて、現金支給がある
何故かというと、答えは政治構造にある
んですよ。民主主義国家には選挙がある
から、政治家は有権者の生活を良くしよ
うとします。票が欲しいからです。

民主主義国家には選挙がありますから、政治家は有権者の生活をよくしようとします。そうしなければ、次がありません。
でも、C国の場合、選挙がありません。
中国共産党の1党しかないからです。1
党独裁。一般国民は1票の力を持たない
。だから政策決定者には国民の購買力を
高めようという動機が構造的に生まれに
くいのです。

C国は1党独裁で選挙がないので、政策決定者には、国民の購買力を高めようという動機が、構造的に生まれにくい。
日本のように、自民党が政策を失敗すれ
ば、選挙で維新の会、公明党、国民民主
党、共産党、などの党にすぐ取って代わ
られます。すると政権が維持できない。

日本の場合、政策で失敗すれば、政権が維持できません。
C国の場合、どんなに失敗したって、政
権は維持できます。これを覆すにはクー
デターしかないんですよ。だからC国は
国民の目が怖いんです。だから国民の目
を国の外に向けるんです。

1党独裁を覆すにはクーデターしかない。
C国でもどこの国でも、もしも国の外で
怪しいことをしようとしているのであれ
ば、国内が上手くいってないと考えた方
がいいんじゃないかな。