天才君あるある。

「二月の勝者」の織田君

 

世の中には、中学受験というものがあり
ます。

本人とその親にとっては当たり前の光景
ですが、よく考えてみると、中学受験は
一般的にはフツーじゃありません。

世の中の中学生10人いたら、9人はフツ
ーの公立中学へ行ってますからね。

中学受験で全部ダメだったという子がい
ますけど、まぁフツーに戻るだけ。

で、小学生でたまに天才君というのが
います。

これは「あるある」話なんですけど、
よくあるのが、髪の毛の寝ぐせ。

これ、小学生の男の子だったらよくある
話。

あとは、もうそろそろ替えた方がいいん
じゃない?と思うほど短いエンビツ、そ
の鉛筆のデザインには「交通安全」とか
「何ちゃら20周年記念」とか書いてある。

そして、そんなのまだ使えるの?という
位小さくてコロコロしている消しゴム。

まぁ、これは塾のTop of the topの子に
よく見かけるあるある話。

塾で不動の一位みたいな子は文房具にこ
だわらない。

そりゃあ、小6ともなるといつも勉強し
ているから、勉強のお友達のエンピツや
消しゴムとかは一番いいヤツを使いたい
ところですが、天才タイプの子は、鉛筆
はフツーに書ければいいし、消しゴムは
フツーに消せればいいと考えるのか、
まぁ天才タイプの子の頭の中は知りませ
んが、もしそうだとしたら、「ウ~ン、
本質を知っとるな」。

と、そんな話をうちの奥さんにしたら、
「ハハハ・・・はい、これっ。」と、
いつも愛用しているもっと短いエンピツ
を見せてくれた。

超短いエンピツ

 

「うちにも天才君がいるじゃん!」

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