ヒトのカラダは35億年かけてできた「答え」です。

35億年の答え

 

この季節になると、至るところにタンポ
ポやポプラの花粉が飛んでいます。

今年は新型コロナウイルス対策でマスク
をするから、耳鼻科の先生によると、
花粉症の患者さんが減ったトカ。

タンポポのように根をはって動けない
モノ達も、いろいろ知恵を出して子孫を
残しています。

ワレワレも含めて、植物も動物も細菌も
、生き物は35億年の間地球上でいろん
な目に遭ってきました。

それを通り抜けて生き延びているので、
たぶんワレワレ生き物はそういう問題集
の「答え」なのだ。

だから自然を見ているというのは、答え
を見ているということになる。

「木の葉っぱは何であんな風についてい
るんだろう」と考える。

考えても仕方がありません。
それが答えなのだから。

光合成やって生きているので、2枚重な
っている葉っぱなんてありません。

いろんな計算をさんざんやって、35億
年で出した答えが今、目の前にある。

新型コロナウイルスでかなりヒトはやら
れています。

でも、ヒトは35億年かけて生き残った
勝者。

ヒトのカラダってヤツは、ウイルスに
さんざん痛い目に遭わせられて、それで
も生き延びてきた、いわば「答え」なの
ですから。

よくできているハズなのです。

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