「むくみ」の正体は水?

 

ワタクシごとなのですが、最近よく足が
むくみます。

ある時、3、4時間位スポーツをした後
、むくみが取れたことを発見しました。

なぜだろうということで、調べてみまし
た。

地球上の生物というのは、本来、いつ
食事や水にありつけるかわかりません。

ですから、食事にありつけた時にすぐに
消費して排泄してしまうのではなく、脂
肪として蓄える。

そして、空腹になった時に利用するよう
にできています。

水も同じ。

水分をとった時にその水をすぐにオシッ
コとして出してしまったら、もし次の
水場になかなかありつけなかった場合、
渇きで死んでしまいます。

だからカラダの中に水を蓄えるように
なった。

むくみの正体は水です。

ではどこに蓄えるか。

水のある場所なら、血液中?細胞質部分
?細胞と細胞の間にある間質液?リンパ
液中?

どうやら、間質液のようデス。

カラダがむくむのは、生物の進化の結果。

でも昔と違って今は水はいつでも補給で
きます。
だからなるべくむくみを取りたい。

じゃあどうすればいい?

ワタクシは、テニスのような足を使うス
ポーツで足のむくみが取れることがわか
った。

スポーツをしない方は歩くのがよろしい
ようです。

足の筋肉を動かせば、間質の水分はリン
パの流れに沿って静脈の中に還流されて
、オシッコとなって外に出ていってくれ
るのデス。

「むくみ」のストーリーとしてはまぁ、
こんな感じ。

でもこれはあくまでも歯医者のタワゴト。
信用しないでネ。

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