まるやまファミリー歯科に、久しぶりに
アンティーク蓄音機が帰ってきました。
この蓄音機はスゴイ!
何しろ、ホーン(ラッパの部分)が直径
50センチはある。
本体よりもホーンの方がデカイ。
実はこのアンティーク蓄音機は、7~8
年前に玄関の外のショーウィンドーの
ところに飾っていたものです。
HPのトップページに小さく写真が載っ
ています(上の写真)。
その後、この蓄音機、いろんなところに
借り出され、いろんな人の目を楽しませ
ました。
最近では倉庫でホコリをかぶって寝てた。
先日、朝の連続テレビ小説「エール」を
見ていたら、喫茶店に蓄音機が置いて
あった。
BSの「昭和の歌謡曲」を見ていたら、
ココでも存在感を見せていた。
この蓄音機にレンガが加われば、昭和・
大正の雰囲気がプンプンだ。
ところで、うちの蓄音機、まだ音が出る
んだろうかとスタッフと一緒にレコード
をかけてみた。
若いスタッフは、レコードをどうやって
扱うのか知らない。
「あ~、昭和は遠くになりにけり」だ。
ところで、CDって最初から最後まで音
質は変わんない。
LPのレコードは針が大きく回る最初の
方はイイ音するんだけど、最後の方にな
ると音質が急に悪くなる。
でもレコードって、CDとは違って曲と
曲の間にポップコーンがはじけるような
「プツン、プツン」という音がして、
あれって何かいいんだよね。