ここ最近、犬の散歩も以前のように見ら
れるようになりました。
だんだん、コロナ以前に戻りつつあるの
を実感します。
犬も飼い主の気分がわかるのか、何とな
く嬉しそうです。
先日、BSで子ども達と犬が水辺で遊んで
いる風景を見ました。
子ども達よりもイヌの方が幸せそうに
思えた。
イヌはカラダが濡れてもいいけれど、子
どもはそういう訳にはいきません。
家に帰ったら学校の宿題あるし、塾も
あるし。
子どもといえど、しっかり現代社会に
取り込まれています。
子どもには子どもなりの予定があって、
しなければならないことも多い。
その点、犬には、食べる・寝る・たまに
ご主人様の散歩のお手伝いをする、くら
いしかありません。
昔みたいに用心棒を期待されることも
ないでしょうし・・・。
先日、まるやまファミリー歯科から家に
帰る途中、プードルを抱いて散歩してい
るご婦人の姿を見かけました。
イヌの散歩か飼い主の散歩か、ワタクシ
には犬の困ったような表情が気になりま
した。
いつからこうなったんだろう。