赤い電話ボックスの話

赤い電話ボックスのドア・ステッカー(イメージ)

 

このところ、話題といえばコロナのこと
ばかりなので、心の中が暗くなってしま
う。

カラダの表面はたいして変わらないのだ
から、心の中だけでも変えたいと思う。

何かないか。

そこで、頭の中をひねって出てきたのが
「前から欲しかったのに、もう7~8年
も現れてくれないモノ」。

それが、赤い電話ボックス。

以前リサイクルショップのオフィスアク
ティブに、イングランド製?の赤い電話
ボックスが置いてありました。

本物っぽかった。

その時は、買おうかどうか迷いました。
何しろデカかったもので。

1週間よく考えて、再びそのお店に行っ
た時には、すでに売約済み。残念。

しかし、何で地球の裏側、札幌にそんな
ものがあったかというと、世界中どこで
もケータイ電話が普及し、イギリスでも
例に漏れず、赤い公衆電話を使う人が少
なくなってきた。

そこで、イングランド政府は赤い電話ボ
ックスを撤去する方向に舵を切ったので
す。

その赤い電話ボックスがどういうわけか
海を渡って、札幌にあった。

それはいいとして、で、今はそんなのな
いんだからそれに代わる何か代用品はな
いものかと思い、そこで見つけたのが、
「赤い電話ボックスとビッグベンの描か
れたシャワーカーテン」。

クリスマスの頃、診療所に飾ってありま
した。

今あるのは、待合室の隅っこにチョコン
と置いてある、「赤い電話ボックスとビ
ッグベンのブリキ板」。

でも今回は、ちょっと違うアイデアを思
いつきました。

それが、赤い電話ボックスのドア・ステ
ッカー(上図:イメージ写真)。
ネットに出ていました。

でも、こんなの一体どこのドアに貼った
らいいんだ!?

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