意思決定のゴミ箱理論

あふれたゴミで決まることがある

 

ワタクシはまるやまファミリー歯科の
管理者であり、責任者であるので、ほと
んど自分で試行錯誤してモノゴトを決め
ます。

ワタクシがまるやまファミリー歯科その
ものだからです。

でも、そんなのは稀で、世の中のソシキ
の大部分では、モノゴトは会議で決まり
ます。

「意思決定のゴミ箱理論」というのがあ
って、コレ、何かというと、時間いっぱ
いまでみんなそれぞれ意見を言う。

まぁ、それぞれゴミ箱にゴミを投げ入れ
る。

最後にゴミを投げてゴミがあふれる。
このあふれたゴミでモノゴトが決まるこ
とがアル。

まぁ、最後に発言力のある人のイケンで
モノゴトが決まることが結構あるのデス。

会議って、論理的に正しいことを決めら
れる装置じゃないってワケだ。

どうやら発言力があってなおかつ声の大
きい西郷隆盛みたいなのが最後に発言し
たら、その一言でモノゴトが決まるらし
い。

まわりを見ても、カラダは小さくても声
のデカイ人のイケンが通ってますもんね。

コエノチイサイワタクシワカイギデワア
イテニサレマセン。
キットソシキムキデハナイノデショウ。

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