”気分”という言葉は「気を分ける」


     気分が悪い 

 

まるやまファミリー歯科では、治療を
始める前に必ず「今日の体調はいかが
ですか?」と問診します。

「体調はいまひとつで、気分もあまり
よくなくて・・・」と答えられる患者
さんが時々おられます。

まぁそんな時には、麻酔をうつような
積極的な治療はなるべく控えます。

特に高齢者の方の場合。

ところで、「気分」という言葉は「気を
分ける」と書きますが、まぁ、プラスと
マイナスの気が分かれて、プラスが多け
れば気分がイイ。

マイナスが多ければ気分がワルイ。

たとえば、病気は「病の気」。
これはマイナスの気が多い状態。
だからこそ、プラスの気の割合を増やす
ことが大切。

カラダを休めたり、おいしいものを食べ
たり、楽しいことをしたり、好きな音楽
を聴いたり・・・。

そうすると自然と免疫力が高まって
きて、プラスの気が満たされるように
なって・・・。

まぁ、心とカラダはつながっているの
デス。

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