中1~中2、身長もデコボコ(イメージ)先日、全国中学生硬式テニス大会の北海道予選を見てきました。
秋にあるから、3年生が抜けた後の、1、2年生が対象。
いわゆる「新人戦」です。
大半の中学校は、実力者の3年生が抜けたわけですから、戦力が大幅ダウン。
どの中学校も今年はダメだと言いながら、結果はだいたいいつものポジションにいます。
どこも厳しい台所事情は同じなのです。
中学1、2年生は初めて試合に出る子も多く、まだまだそれなりに完成されていないので、少数の子を除いて、エースボールなんかありません。
ミスが1本でも2本でも少ない方が勝つのです。
そして秋から冬にかけてみっちり練習し、ひ弱だった子たちも雪が溶ける頃には頼もしい先輩になっていきます。
下の世代に強いのが入ってくると、先輩のメンツにかけても、負けるわけにはいきません。
日本にだけある”クラブ活動”というシステム。
外国の指導者から評価が高いようで・・・・。
ちなみに、ウチのチビスケも2年生。
大丈夫か?と思っていたけど、終わってみればいつものポジション。
次の日も朝早くから仲間と学外練習に行きました。
何か思うところがあったのでしょう。