(イメージ)先日、歯医者に通勤していると、小学生が夏休みの宿題を両手に抱えて通学していました。
「今日から2学期かぁ」低学年の子どもたちほど、大きな作品を作ったのでしょう。
親と一緒に抱えて通学している子もいました。
高学年になるにつれて、作品が小さくなっているような気がします。
以前うちのチビスケが小学生だった頃、参観日に行った際、小1~小6の夏休みの作品を見てまわったことがあります。
ここの小学校の作品のレベルは高いともっぱらの評判だったので、楽しみにして行きました。
確かにレベルが高い。
でも、親と子の共同作品も多かった。
親も、人に見せる手前、ヘンな作品を持って行かせるわけにはいきません。
中には段ボールに穴を開けて、ストローを突っ込んで、マジックで色を塗っただけの作品もありました。
夏休み最後の日に慌てて作ったんだな。
そんな風景を想像しながらふと名前を見たら、「〇〇〇」と書いてある。
ウチのチビスケではないか!そういえば、明日が始業式という日、部屋で何やらゴソゴソやっていた。