まるやまファミリー歯科の待合室の子どもコーナーに、アンパンマンの積み木をそろえました。
ワタクシ、朝早く来て、ポンと置いて知らん顔していたのですが、あまりに小さくて存在感がなかったせいか、スタッフは誰一人気づきませんでした。
でも、待合室で待っている3才に満たない子どもはすぐ気づいてくれました。
なんだか、「やったぁ!」って感じでウレシイものです。
その子は黒色と紫が好きと言っていた。
何でと聞くと、バイキンマンの色だからだと言う。
バイキンマンの良さがわかるんですね。
アンパンマンが成功したのは、バイキンマンの功績が大きいと思う。
初期のアンパンマンに登場する悪役は、パンチがなくて面白みに欠けていました。
でもバイキンマンが登場すると、話がぐっと引き締まった。
甘いものにはちょっと塩を入れるといい。
「毒」は絶対に入れてはいけません。
子どもは傷つきますからねぇ。
おもしろい話にしようと思ったら、ちょっと怖くしたり、ちょっと悪を入れてやるといいのデス。