1月ももうすぐ中旬。
受験生はこのシーズンだけはカゼをひくわけにはまいりません。
カゼをひいたかなと思ったら、とりあえずカラダを温めて栄養を摂ってみる。
それでダメなら市販のクスリを飲んで様子をみる。
クスリはセキが出てきたらセキを止め、鼻水がでたら鼻水を止めるなど、症状を緩和してくれます。
でもクスリには副作用のリスクがあります。
少量、短期なら肝ゾウや腎ゾウが薬毒を処理してくれますが、習慣化すると副作用が確実に現れます。
短期でも少量でも、服用する人の健康状態にも関係なく、クスリは毒物である以上、いつ副作用になって現れてもおかしくありません。
副作用という呼び方は、悪い言い方で言えばまぁ薬害が起きたときのための口実みたいなもの。
実はクスリの作用は全て主作用なのです。
病気を治すどころか、逆に他の病気を招いたりすることもあるのデス。