ラーメン国(仮称)のニーハオトイレ

まるやまファミリー歯科にはトイレが2つあって、いつもスタッフがピカピカ磨いています。

ところでお隣のラーメン国(仮称)では、今年の11月末、「トイレ革命」するぞというお触れがでました。

ラーメン国のトイレといえば連想するのが、”ニーハオトイレ”。

隣のトイレとの境目がなくて、ただただ便器が横にいくつも並んでいるだけのもの。

人が多いですからねぇ。

プライバシーも何もないから、とりあえず”ニーハオ”と言っておく。

ちょっと前までは農村に行けば納屋全体がトイレになっているものもアッタ。

穴が開いているだけのもアッタ。

穴の下に豚がいて、ブーブー言いながら汚物を待ち構えているのもアッタ。

1本の細い川だけ(川にまたがってトイレをする)ものなど、およそトイレと呼んではいけないだろうというものもアッタ。

女性の観光客なんか、汚くて汚臭漂うラーメン国のトイレは恐怖そのもの。

その汚いトイレであるがゆえ、観光客が「ちょっとねぇ」と引いてしまう力をもっていました。

でも一年後には、ラーメン国の都市部だけならトイレが日本以上にきれいになっている可能性があります。

まぁ、サムライ国(仮称)のように成熟して次に進むというステップを踏んでいませんから、マナーなどの中身がなかなか伴わないと思うんだけど、どうでしょう・・・。

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