相手の優れた点を認めるのがライバル。

「や~る気が起こりましぇ~ん」ワタクシ事で恐縮なのですが、うちのチビスケ、学校のある授業を聞いても「何を言ってるのかさっぱりわからない」と言っておりました。

だから授業に全く身が入らない。

まぁ、『や~る気が起こりましぇ~ん』という状態です。

で、ワタクシ、わかるために全てやったのかと問いました。

「教科書をわかるところまで逆戻って読み返すトカ、参考書を見るトカ、あるいは友達に聞く、先生に聞く。それでもわからなければ親に聞く(親にわかるかどうかは『?』ですが・・・)。」で、本人、試しにその分野に強い遊び仲間に聞いてみたら、「一発でわかった」と言っておりました。

で、ワタクシ、勝手にこう思いました。

その分野に優れた友に積極的に教えを請い、そして自分の得意分野について聞かれたら素直に答える。

そういうのがお互いをレベルアップさせ、最高の出会いになるのだ。

いわば、ライバル。

まぁ、敵ってのは相手の弱点を攻めるものですが、ライバルは相手の優れた点を認め合うものですからねぇ。

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