ビルの屋上から
てんぐ6月16日は、北海道神宮のみこし渡御の日。
お天気もよく、今年はまるやまファミリー歯科の前を通りました。
今年も、600メートル先の円山の第一鳥居前にスタンバイ。
そこを午前9時にスタート。
その数1300人。
診療前だったので、ビルの屋上から観ました。
屋上から観ていると、帯広から連れてこられた3~4頭の神のウマが先導し、その後を山車や祭り太鼓などが続く。
てんぐの高下駄を履いた人は、信号が赤になる毎にお付きの人が用意したイスに座って疲れをとり、信号が青になったら再び歩く。
15キロをあの下駄で歩くのは、キツイですもんね。
驚いたのは、山車。
最近の山車は人力じゃなくて、トラクターがゆっくり引っ張っている。
以前トラクターでぶっ飛ばしたら、「アッ」という間に みこし渡御が終わって、大ひんしゅくだったそう。
そんなこともあって、最近ではトラクターは歩く速さに合わせているそうです。
参加された皆さん、お疲れ様でした。