まるやまファミリー歯科では、チビッコ用にドラえもんやアンパンマンのDVDが流れています。
見ていると、こんな子どもなのにいいこと言うなぁと思う場面がよくあります。
マンガ家は、自分の思いをキャラクターの口を借りて伝えてくれるのです。
ところで、韓流ドラマに「トンイ」という作品があります。
その中で監督のイ・ビョンフンさんが、主人公のトンイの口を借りて、力についてこんな風に言っておりました。
「真の力とは、奪う力ではなく、分け合う力。
恥じることを知る力。そして何より、手にしたものが取るに足らぬものだと知る力。」お隣さんだけど、いいこと言うなぁと思いました。