アメリカでは、初期のカゼで薬を処方することはほとんどありません。
お医者さんがカゼひきそうになったらどうするの?という話ですが、ムカシ、歯学部の講義で、内科学なる授業がありました。
その授業では、内科の教授が「カゼをひきそうになったら、ワタシは熱いお風呂に入って、いっぱい服を着込んで、熱い卵酒を飲んでフトンをいっぱいかぶってすぐ寝る」と言っておりました。
よく考えてみたら、コレ、カラダの体温を上げて栄養をとって、あとはカラダの免疫システムに”お願いネ”と丸投げしているワケです。
ところで、あるお医者さんはカゼをひいたらビタミンCとマグネシウムを飲むと言っておりました。
なぜマグネシウムなのかというと、ビタミンCはマグネシウムと一緒に取った時が最も効果的に働くからだトカ。