うちのチビスケが今朝、体温を測っていました。
36.1度でした。
9月になったのにプールの授業があるという。
「こんなに寒いのにプールなんてねぇ・・・」と、とてもネガティブ。
ところで、暑くても寒くてもヒトの体温は36.5度前後に保たれています。
これは、脳の体温中枢がコントロールして、一定に保っているから。
暑い時は汗をかいて体温を下げ、寒い時は筋肉を震わせて発熱します。
しかし病気になると、この中枢が侵されてコントロールが利かなくなります。
体温が上がる。
そして、39度でカラダは火のように熱くなり、40度を超えると昏睡状態になる。
さらに上がると、人体を構成するタンパク質がゆで卵のように固まってしまう。
当然生きていられないので、そこが体温の限界。
その体温が42度なのデス。