タカマツ(高橋・松友)ペアーリオ・オリンピックが開催中です。
卓球・バドミントンが、ニッポン、好調のようです。
ワタクシも卓球生活が長かったもんで、つい観てしまいます。
団体戦の試合にはシングルス、ダブルスってのがあって、シングルスには絶対的なエースをもってきます。
ダブルスには2番手・3番手か、3番手・4番手の2人を持ってきます。
ワタクシの経験では、ダブルスを取ったチームが勝つことが多かったようです。
で、ダブルスって、絶対的なエースは要りません。
どういう風にして選ぶのかというと、お互い無いものを持っているかどうか。
攻撃力とか守備力とか。
そして、お互いの性格が違えばもっといい。
ガンガン攻めていくタイプとか、慎重タイプとか。
ある一定レベル以上の選手同士で、この2つを兼ね備えていたとしたら最強。
バドミントン女子ダブルスの タカマツ(高橋・松友)ペアーを見て、そう思いました。