今年のE-ライン・ビューティフル大賞は、タレントの江口とよみさん(48)に決まりました。
E-ラインって、矯正歯科で使う専門用語。
鼻とアゴの先端を結んだ線が唇に触れない、理想的な横顔のラインのこと。
矯正歯科では、下アゴの出てる人とか上アゴが出て下アゴが引っ込んでいる人(バードフェイスといいます)の目標は、E-ラインにいかに近づけるかなのです。
矯正の先生たち、理想的なE-ラインを求めて、今日もデータの解析、器具の微調整をしています。
今年のE-ライン・ビューティフル大賞は、タレントの江口とよみさん(48)に決まりました。
E-ラインって、矯正歯科で使う専門用語。
鼻とアゴの先端を結んだ線が唇に触れない、理想的な横顔のラインのこと。
矯正歯科では、下アゴの出てる人とか上アゴが出て下アゴが引っ込んでいる人(バードフェイスといいます)の目標は、E-ラインにいかに近づけるかなのです。
矯正の先生たち、理想的なE-ラインを求めて、今日もデータの解析、器具の微調整をしています。
研磨剤、発泡剤を取り除いてありますまるやまファミリー歯科の待合室に、研磨剤・発泡剤無配合の歯磨き剤を置きました。
ご自由にお持ち帰り下さい。
試供品なので、なくなればおしまいです。
ところで歯磨き剤の話ですが、正しくブラッシングできていれば、毎回使う歯磨き剤に「研磨剤」や「発泡剤」は必要ありません。
発泡剤が配合されている歯磨き剤を使うと、歯磨き剤がアワだつので、磨いたつもりになったり、正しいブラッシングが達成できなかったりするのです。
発泡剤無配合が実は好ましいのです。
往年の映画「社長シリーズ」で、森繁久弥さん演じる社長がよく咳払いしていました。
たとえば、部下が自分を差し置いて夜遊びに繰り出そうとすると、「ゴホンッ!」。
地位がじゃまして「ワタシも行きたい」とも言えず、「オイ!私の気持ちを察しろ」という合図。
わざとらしく咳払いして存在感を示すのも、男の世渡りには必要です。
動物園の人が語っていたのですが、ボスゴリラが立ち上がったのでそこに別のゴリラが座ろうとすると、そのゴリラ、「コホッ!」と咳払いして「俺の場所に座るな」とルールをおしえてくれるようです。
「ローマの休日」でもそんなのがあった。
新聞記者に扮するグレゴリー・ペックが咳払いして、相棒のカメラマンに「空気を読め!」ってイスを蹴り倒した場面です。
そこにはアン王女を演じるオードリー・ヘップバーンがいました。
咳払いも時には役に立ちます。
若い人は知らないと思いますが、昔、俳優の長谷川一夫さんという方がいて、「顔が歩いている」と言われるほど顔がデカかった。
時代劇なんかでは着物姿に大きな面構えが似合っていました。
でもみんな洋服を着るようになってからは、小顔が好まれるようになりました。
確かに体格に比べて顔が小さい欧米人向きの洋服は、小顔の方が見栄えがします。
顔のサイズを変えるのなんて無理だと思っていたら、インターネット上で、頭蓋骨のゆがみやずれを矯正して顔を小さくします、ってのがありました。
でもそんなのは無理な話で、成人の頭の骨は下あご以外、手で動かせません。
最近の子供は軟らかい食べ物を食べているせいか、下あごの骨が細くなってきました。
それで歯が並ばないもんだから、歯並びが悪くなる子が増えています。
肩身の狭い大きな顔も、食べ物をかみ砕く上では有利なのデス。
どこの歯科医院にも、”材料屋さん”という方が出入りしています。
”材料屋”という呼び名は、世の中ではなじみがないかもしれませんが、ワレワレの世界では切っても切り離せない、持ちつ持たれつの関係の商店なのです。
何を売るのかというと、歯を削る器具、歯の型をとる時に使うあのピンク、麻酔針、麻酔液、歯ブラシ、歯医者さんのユニットのテーブルに置いてある基本セット(ミラーとかピンセットとか・・・)。
まぁ、歯医者さんに置いてあるものほとんど全て、この商店が調達してくれます。
先日、うちと取引している材料屋さんのOシマさん(仮称)が、かわったチラシをもってきました。
表面麻酔剤のチラシです。
それも、4種の香りが選べるというもの。
「写真をこすると香ります」と書いてあったので試しにチラシをこすってみたら、ストロベリー、マスカット、マンゴー、ミントの香りが・・・。
こんな広告チラシ、初めて。
歯科用表面麻酔剤、”プロネスパスタアロマ”といいます。
歯医者さんとこにもアロマが入ってきたのです。
外国で歯医者をやっていた先生と話す機会がありました。
その先生、中国で数年歯医者として勤務したそうです。
日本の歯科医師の免許を持っていれば、中国やメキシコでは歯の治療ができるそうです。
ところで、ワタクシが大学の医局にいた頃中国とバングラディシュからの留学生がいたのですが、その国の歯科医師の免許を持っている先生でさえ、日本では治療することができませんでした。
で、何をしてたかというと、教授・准教授の治療の見学、学生実習の見学、歯科ジャーナル誌の研究発表、症例検討会、そして歯周病科の基礎研究、学会・・・・。
つまり、患者さんの治療はできないものの、その他のもの全てを学んでいました。
先日20年ぶりに会った時、彼らはそれぞれの国の大学病院のエライ教授になって、母国の歯科界を引っぱっていました。
松田聖子 「天国のキッス」最近よく、昭和の歌謡曲というのがTVで放映されています。
その中で松本隆のかかわった曲がなんと多いこと!松本隆といえば、アイドル黄金時代の80年代に活躍した作詞家です。
この人、松田聖子の詞を担当するようになって一気に「松本隆の世界」をつくりあげました。
「赤いスウィートピー」とか「スウィート・メモリーズ」なんかが有名デス。
松本隆の詞は叙情詩。
詞からは情景が浮かんできて、そこに物語が見えてきます。
歌詞がまるで一緒のドラマのようなのです。
だから今でも、熱心に聴いていた当時の空気をリアルに瞬時に思い出せます。
そして、それを表現しきる力が松田聖子にはありました。
彼女、幸福を歌で演じるのがとてもうまかった。
そして青春ってこういうことなんだ、とワタクシも含めて当時の若者に気づかせてくれました。
ちなみにワタクシのお気に入りの曲は、大きな声では言えませんが、「マイアミ午前五時」
3番口を大きく開けて鏡で中を覗けば、舌の奥に上からぶら下がっている器官が見えます。
これを”口蓋垂”といいます。
俗称「のどちんこ」です。
ところで、この「のどちんこ」には大切な働きがあるのではないかと昔から議論されてます。
ですが、実はまだ決定的なことはわかっていません。
よく言われるのが、「食べ物を飲み込む時に動いて、食べ物が鼻に抜けないように鼻と口の間をふさいでくれるのだ」というもの。
また、「パ行の発音の時に重要な働きがあるのだ」とも言われています。
でも、何らかの理由で「のどちんこ」がない人もいるのですが、飲み込みも発音も支障がないことがわかっていますので、本当のところは実はわからないのです。
ただ、イビキのひどい人の中には「のどちんこ」が腫れていたり、人より大きかったりする人がいるようで、それがイビキの原因のこともあります。
このへんは専門の耳鼻咽喉科の先生に相談した方がよろしいかと・・・。
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