まわりはビル、ビル・・・・
治療中の子どもたち先週の土曜日は、札幌市内の大方の小学校で運動会が行われました。
まるやまファミリー歯科の診療を午前で終え、今年もワタクシ、M山小学校(仮称)の運動会へ直行しました。
主役の児童たちのカン高い声がマンション群に響きわたっています。
お祭り好きの人たちも勝手に来て、勝手にビールを飲んでいました。
大会本部のウラ側には、また違うドラマがありました。
熱中症で気分が悪くなった子、ケガをした子、その子たちの手当てやお世話をする係の先生やお母さんたち。
まるで、野戦病院です。
一人一人にドラマがあるんだろうなと思いながら、今年も無事に運動会は終わりました。
運動会は年に一度の一大イベント。
子どもが多くいる父さん母さん達は、14~15年もの間、運動会のお弁当をつくることになります。
子どもたちのイキイキした表情を観るのはとてもいいものです。
元気がもらえます。
うちのチビスケも6年生。
来年から晴れ姿が見れないのは、チョットさみしいような・・・。
成長期の子ども達に関われる小学校の先生って、苦労も絶えないけど、いい仕事だなぁと思いました。