捨てられた日が、もらわれた日

NHKのドラマ10で先日、「わたしをみつけて」というドラマが放映されていました。

主人公の山本弥生は、養護施設で育った身寄りのない子。

今は准看護士として病院で働いている。

3月に捨てられたから弥生という名前だとずっと思っていた。

でもある時、もらわれたのが3月だから弥生なんだよ、という言葉をある人にもらい、その言葉に救われて・・・というストーリー。

まぁ、最初は人に助けられる人生でいいんだけど、助けられっぱなしではダメなわけで、人に助けてもらって学んだことを今度は他人に教えてあげられるようになればイイ。

そうすれば人を助ける人生になるし、なんたって人を助ける人生の方がズッと楽しいと私は思う。

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