ワタクシの家の前が小学校なもんで、毎朝 歯医者に歩いて通勤していると、小学生の群れにぶつかります。
今朝はみんな、白い服で登校していました。
どうやら校庭で航空写真を撮るようです。
ワタクシ、小さい頃、小・中・高校って、「知識を学ぶ場所」だと思っていました。
でも、大人になって小学生のチビをもつようになって、「ただ知識を学んでいるのではナイ。
生き抜く力を学んでいるのでは」と思うようになりました。
それを学ぶのが学校。
そして、それを学ぶ最高のツールとして、国数理社英がアル。
特に小学生の頃は、国語・算数が大切だと思ふ。
大学受験でも、国語・数学・英語がいちばん大切。
それは、予備校の選抜試験ではっきりわかりました。
昔むかし、ワタクシがお世話になっていたS台予備学校(仮称)、選抜試験では理科・社会なんかなくて、国数英の3本だけでした。
国語は読解力、コミュニケーション能力、数学は論理的なモノの考え方、理科は仮説とそれを検証する力、社会はその名のとおり社会とのネットワーク力。英語は・・・?知識なんてものは、大学や大学院に行ってから学べばイイ、とおっしゃる方もいます。