千歳上空まるやまファミリー歯科前の北1条通りを東に向かってクルマを走らせると、2,3分で札幌の観光名所のひとつ、時計台に着きます。
この時期、観光客が多くて、特にアジアの台湾・中国・韓国・香港の団体さんの姿が目立ちます。
何で北海道が人気なのか、アジアに詳しい専門家によると、4つのキーワードがあって、①非日常 ②ヨーロッパ ③白 ④映画。
「非日常」は、純白の雪原、緑の牧場、ラベンダー。
「ヨーロッパ」は何かと思ったら、台湾で売られている観光ガイドには、北海道を”アジアの中のヨーロッパ”として欧州コーナーに置かれているトカ。
「白」は、アジアの人々は白の要素に憧れるケイコウがあること。
「映画」は、「ラブレター」や「狙った恋の落とし方」なんかで北海道が人気映画のロケ地になったこと。
そういえば、ワタクシが初めて北海道の上空に入った時、飛行機の上から見た苫小牧・千歳の景色は、赤・青・黄色の三角屋根の家が多くて、丘の上にポツンポツンと家が建ってた。
それを見てワタクシ、「おお、ここはヨーロッパか!」と感動したのを鮮明に覚えています。