本の倉庫インターネットの本屋さん、アマゾン。
うちの奥さんもよく利用しています。
アマゾンって、本が売れた冊数順に棒グラフを描いたら、右の方がものすごく長いシッポのように、延々と続くんです。
尻尾の先の方は、発行部数の非常に少ない本や、ほとんど知られていない業者の本。
まぁ、そんな本、書店には置かれていないんだけど、アマゾンやグーグルの登場によって、日の目を見ることになりました。
お客さんはインターネットでリストを見て欲しい本を注文する。
注文がきたら本を送るだけだから、アマゾンは売り場がイラナイ。
だから、本来かかるはずのテナント料・人件費などのコストがたいしてかからない。
アマゾンはインターネット経由なので、世界中から本が買える。
アフリカの奥地だろうが、東京であろうが、どこからでも買えるのデス。