3Dプリンター人工知能に詳しい、オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授の論文が世間をにぎわしています。
そのテーマは、「あと10年で必要なくなる職業」。
これ、コンピューターやロボットの進化で世間から必要なくなる職業を、チミツな計算式でランキングした論文。
それによると、ワレワレの業界では、一般歯科医は大丈夫。
歯科衛生士や歯科助手も安泰。
でも、残念なことに歯科技工士さんがかなり上位にランキングしている。
CAD/CAMや3Dプリンターといったコンピューター制御の装置が、技工士さんに取って代わる、という予測。
デジタルの進化によって、時代の求めるモノが製造業からサービス業に少しずつシフトしてきているのかもしれません