大学6年間を一緒に過ごした友人が、母校H大(仮称)の准教授になったというので、お祝いにかけつけました。
話が盛り上がって、今度は、教養部で一緒だったヤツ(留年したんですけれど・・・)が東京I科S科大学(仮称)の教授になったという話になると、「信じられん、あいつは昔から遊んでいた。
学生時代のアイツを知っているだけに、とても信じ難い。」しかし、みんなで考察した結果、「アイツには伸びしろがあったのだ。」という結論に達しマシタ。
勉強、勉強で教授になる人もいるけれど、「いい加減」で教授になる人もイル。
追い詰められた時に手を上げて、「困った、困った、とても間に合いそうにない。お願い、誰か手伝って!」と助けを求める人の方が、意外と仲間内で人気もあって、仕事の出来もよかったりする。
まぁ、周囲を巻き込む人は、結果としてコミュニケーション上手になって、出世も早いのだという結論に落ち着きました。仲間内での話デス。