「サンタなんて本当はいない。あれはお父さん、お母さんがプレゼントを買ってきてくれるんだ。」と、上の学年の子が教えてくれたと、うちのチビスケ、言っておった。
学年が上がるにつれ、近所や学校の友達の間でそういう情報が流れ始める。
「そうか、サンタさんなんて本当はいないんだ」こうして子供達はだんだん大人になっていく。
だいたい、人生を豊かにするのは、手に取って見れるモノよりも、むしろ見えないモノの中にアル。
例えば親の愛情。
それを信じる心を無くしてはならないのデス。
だから、サンタさんはいます。
まぁ、サンタさんの存在を否定することだけが大人の対応ではないのデス。