まるやまファミリー歯科のサンタさんサンタはいるのか、いないのか。
いつもクリスマスシーズンになると、こんな話題で盛りあがりマス。
先日、やっとひとつだけ答が見つかりました。
1897年、まぁ、今から120年くらい前のニューヨークの新聞記事です。
「お友達に、サンタなんていないって言われたんですが、本当ですか?」という、8才の少女からの質問に、記者フランシス・チャーチがこう答えました。
「世の中、手に取れる物しか信じないのは寂しいもんだよ。
人の生活を豊かにするのはむしろ目に見えないもので、それを信じる心をなくしてはならないんだ。
だから、サンタさんはいます。」この言葉にワタクシ、ノックアウトされました。
まぁ、サンタさんや妖精がいないと断言することだけが、大人の対応ではないのです。