まるやまファミリー歯科に来られる患者さんで、最初戸惑われることがあります。
それは、ウガイをする時にコップがない、ということ。
これ、ゴミを減らすためにまるやまファミリー歯科が取り組んだ事業のひとつです。
紙コップの廃止。
歯科ユニットを取り付ける際、コップを置くタイプだったのを、噴水型洗口式にしてもらった。
しかし、その代わりに消毒用アルコールの使用量が急激に増えました。
ただ、お子様は口が噴水に届かないので、ブクブクうがいに苦労する。
そこで、お子様には動物模様の紙コップを用意しました。
ところで、札幌市ではゴミを減らすことで篠路清掃工場を廃止することができました。
そして、470億円の節約に成功した。
市民一人ひとりに努力の成果です。