佐賀の吉野ヶ里遺跡歯医者のブログで何でコンナこと書くのだと叱られるかもしれませんが、勇気をもって書いてみました。
弥生時代って、キリストの生まれた西暦0年をはさんで、プラス・マイナス300年の、計600年ぐらい。
そこに邪馬台国がありました。
大陸から、水稲耕作技術をもつ集団が北九州に移住してはじまったトカ。
邪馬台国の場所は、畿内説というのもあって、いまだにどこにあったか日本史の謎。
魏志倭人伝の中で、女帝ヒミコさんが住んでいたところには、城柵があって迷館があって・・・・という記述があります。
見つかった中で一番大きい環壕集落は、佐賀県にある吉野ヶ里遺跡。
ワタクシ、邪馬台国はここでイイと思うんです。
難しい理屈は抜きにして、「ここでイイじゃないか」というのは、古代史ファンに与えられた、チョットした醍醐味なんです。