Y木圭一(仮名)著うちの奥さんのイトコで、小さい頃からよく遊んでいたKちゃんという方がいるのですが、先日、道新の取材を受けたという。
何だろうと思って奥さんに聞いてみたら、本を出したという。
どんな本?って聞いたら、ミステリー小説だという。
何という題名?って聞いたら、「1千兆円の身代金」だという。
1千兆円といったら、額が大きすぎてわけがわからないけど、まぁ、日本人の個人の預貯金や株などの金融資産の合計が1200兆円なので、1千兆円って、とてつもない大きな数字。
本屋さんに行ってみたら、ドンと山積みされていた。
それにしても、本一冊書くのって、今まで自分の中に蓄えたものを一気に吐き出す作業なので、中身がないと書けない。
あらためて、すごいなぁと思う。
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