診療室の鏡
卑弥呼の魔鏡まるやまファミリー歯科の壁には、縦85cm横160cmの巨大鏡がついています。
これはただの鏡なのですが、最近、「卑弥呼の鏡」というモノが掘り出されました。
魔鏡現象で女王卑弥呼のカリスマ性を高めて、内乱が続く倭国をまとめるために演出したようです。
もともと太陽って、豊作や生命力の象徴で、人の力が及ばない恐ろしいモノだった。
で、コノひと、鏡で太陽そっくりな映像を操って圧倒的な存在感を示した。
女性の場合はその自己アピールの方法が、きれいに着飾ったりダイエットしたりと、他人に誉めてもらう方向に行きがちなのですが、この卑弥呼さん、男性特有の、他人を支配する方向に向かったのかもしれません。
あくまでもワタクシの勝手な想像ですノデ。
歴史って、事実はわかっても内容まではわかりませんものね。
特に神話の世界にまで遡ると、何がなんだかさっぱりわからない。