北大の予防歯科の先生が言っていた

北大の予防歯科の先生、学生には、ムシ歯の減少が著しいこと、歯周病は軽症化の傾向にあること、歯を抜かなくなってきている、だから総入れ歯の需要はほとんどなくなることなどを教えている、と言っていました。

2030年には80才の人の平均の歯の数が、20本になりそうです。

歯科先進国と言われている北欧やアメリカでは、定期検診が普及してマス。

大人の70~80%の人は、自覚症状がなくても定期検診を受けている。

そして、歯や口の中をチェック。

その後クリーニング。

それがフツウ。

ワタクシの目指す方向と一致しています。

悪くなったものを治療するのはもちろん、口の中の管理を行いながらいい状態に保つことも、ワレワレ歯医者にとってやりがいのある仕事なのです。

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