「赤ちゃん誕生」という儀式

コンサに入団したビン歯医者であるワレワレに、「歯ばかり見ていて、飽きない?」と聞く人がいますが、どうもそれはナイようです。

クルマの部品のように皆同じならいいのですが、歯は1本1本違ってて、難症例にあたれば治療は長引きますし悩んだりもします。

仕事をする際いちばん楽しいのは、なんといっても「刺激的な出会い」で、ヒトを診ていると考えればマンネリ化はないのデス。

サッカーや野球チームを応援する時、ベテランばかりのチームだとなんの刺激もないので応援する人がジリ貧になっていきますが、フェホとかビンとか大谷なんかの新人が入ってくるとマンネリ化してきた組織に新しい風を吹き込んでくれるノデ、場の空気も活性化します。

時々、「赤ちゃんの誕生」という儀式が必要なのでしょう。

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