フランスには「保育ママ」がイル

まるやまファミリー歯科の上の階は、ワンフロアーの保育所です。

朝8時頃からあいているので、若いパパさんママさんが早くから子供を連れてやってきます。

先生たちの声、子供たちの声でいつもにぎやかデス。

ところで、世の中、保育所が不足しているといいます。

フランスでは育児を含めた家族生活を支える「家族政策」が発展。

出生率が2.01%と、昔に比べて回復しました。

だがしかし、保育所不足は日本とたいして変わらナイ。

3歳未満の子供たちの約6割は、親・親族が面倒をみてて、保育所に入っているのは約1割。

残りの子供たちはどうしているのか?道新の記事によると、「保育ママ」というシステムがあって、コレ、規定の研修を受けた女性が自宅で少人数の子供を預かる、というモノ。

週4回で月87000円くらい。

公費から補助が半分出るので、仕事は続けられるし、これくらいの負担ならママさんたち、頑張れるようデス。

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